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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

○国務大臣(吉川貴盛君) 今御指摘をいただきましたように、神奈川県等の都市部におきまして養豚を営むということは、土地の制約ですとか環境問題の対応が極めて難しい等の課題があると承知もいたしましておりますが、今、佐々木委員が言われましたように、一方で、食品残渣等の未利用資源飼料として利用しやすいという利点もございますし、また、生産者が地元の学校を訪れて授業を行うなど、食育取組も行われていることも承知

吉川貴盛

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

また、穀物等濃厚飼料自給率につきましては、平成二十五年度の一二%から平成二十八年度には二ポイント上昇いたしまして一四%となっておりまして、平成三十七年度にはこれを二〇%に引き上げる、そういう目標になっているわけでありますけれども、このためには、子実トウモロコシ等国産濃厚飼料生産利用拡大ですとか、食品残渣等利用したエコフィード利用拡大ですとか、飼料用米生産拡大ですとか、そういう取組

齋藤健

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

また、穀物等濃厚飼料自給率につきましては、平成二十五年度の一二%から三十七年度には二〇%に引き上げることを目標として、飼料用米、それから子実トウモロコシ等国産濃厚飼料生産利用拡大、それから食品残渣等利用しましたエコフィード利用拡大、こういった取組推進しているところでございます。  

大野高志

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

このため、草地基盤整備優良品種活用によります牧草等の粗飼料生産拡大農業競争力強化支援法に基づきまして、事業再編による配合飼料製造業生産性向上食品残渣等利用したエコフィード利用拡大等の実施によりまして、更なる飼料利用効率向上ですとか飼料費低減を図ってまいりたいと考えてございます。

枝元真徹

2014-06-04 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

まず、食品残渣等を使ってつくりますエコフィードそのものでございますが、これについては、食品残渣等利用率栄養成分等について一定基準を満たす必要がございますので、この飼料エコフィードといったことで定義しておりまして、これに該当するかどうかにつきまして、こういった専門的な、飼料安全性等に知見を有します一般社団法人日本科学飼料協会、こういうところがやっておるところでございます。  

佐藤一雄

2005-05-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

それで、食品残渣等を堆肥化してクリーン農業をやるんだと。まあNPOっていう話もありましたけど、NPO法人というと何となく印象がいいということがあって、その看板を掛けながら、実態は産廃の処理ということを目的としていると思われる相談も多いっていうふうに提起しているわけです。非常に巧妙に、これまでのちょっと経過の中を振り返ってみても、そういう巧妙に農地をねらっているのもあるんですね。  

紙智子

2002-04-03 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この場合のBSEのリスクはないと考えられるとした上で、念のための措置として、魚介類のみのたんぱく質が含まれるものと魚介類以外の食品残渣等を含むものとを分別する仕組みを整備するまでの間、牛用飼料については、魚粉を用いた製造、出荷を一時停止するよう求められておるわけですけれども、そこでちょっとお聞きしたいんですが、飲食店等からの残渣物とは何を指すのですか。

楢崎欣弥

2002-03-26 第154回国会 参議院 予算委員会 第17号

さらに、香港等から輸入された肉骨粉内容との確認、また魚粉工場が仕入れていた食品残渣等確認を行っているところでございまして、ただいま申し上げましたように、迷宮入りさせないとの覚悟で、引き続き今申し上げました諸点についての確認、究明を掘り下げて調査してまいりたいというふうに考えているところでございます。

武部勤

2002-03-07 第154回国会 参議院 予算委員会 第7号

三例に関係する飼料工場で使用された魚粉等への肉骨粉混入可能性については、エライザ法PCR法等による検査を行ったところでありますが、三工場魚粉から哺乳動物たんぱく質が検出されたことから、念のため、肥飼料検査所当該工場に再度立入検査を実施し、水産加工残渣食品残渣等内容製造過程等確認を行っているところでありまして、現在までのところ、水産加工残渣等収集先が極めて多数であること、三工場のうち

武部勤

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

三例目に関係する飼料工場で使用されていた魚粉等への肉骨粉混入可能性について、エライザ法PCR法等による検査を行っているところでありますが、三工場魚粉から哺乳動物たんぱく質が検出されたことから、念のため、肥飼料検査所当該工場に再度立入調査を実施いたしまして、水産加工残渣食品残渣等内容製造過程等確認を行っているところでございます。  

武部勤

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